2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号
○福島みずほ君 確かに、人口動態統計は受診についての統計ではなく、また、死亡数データからも受診状況を読み取ることは困難です。ただ、平均寿命や高齢化の率と比べ物にならないぐらい異常検査所見とか異常臨床所見ではない、ほかに分類されない、なぜ死んだか分からないということなわけですよね。
○福島みずほ君 確かに、人口動態統計は受診についての統計ではなく、また、死亡数データからも受診状況を読み取ることは困難です。ただ、平均寿命や高齢化の率と比べ物にならないぐらい異常検査所見とか異常臨床所見ではない、ほかに分類されない、なぜ死んだか分からないということなわけですよね。
図の三ですが、これは今回の後期高齢者とは違うのですが、資格証世帯とそのうち受診した人、年間、それから資格証で亡くなった人数と受診状況です。いかにみんながお金のことで受診抑制するかというので、これは甲府市国民健康保険課資料より作成。甲府市議会議員の社民党の山田厚さんにこの資料をもらいました。
また、このプログラムにおきましては、受診勧奨対象者につきましては、医療機関への受診に確実に結び付くようなフィードバックといたしまして、面接等により確実に医療機関を受診するよう促し、受診状況の確認も含めて継続的に支援することが重要であるというふうにも記載いたしております。 またさらに、保険者における受診勧奨の取組の推進が重要だと思っております。
これは三十年、平成三十年ですかね、そういうような制度改正もさせていただいたわけでありますが、今回のそのオンライン資格確認というのは、基本的には医療券等々こういうものを手間をなくしていこうということで、より効率的な対応という形ではありますが、一方で、これ、医療扶助に関する検討会、これオンライン資格確認の導入に向けてこういう会で議論をいただいたその報告書の中においては、言われるとおり、福祉事務所が適切に受診状況
○山本副大臣 企業の受診状況に関しての実施に関しましては、平成二十三年からの研究班が行った研究以降、全国的な調査は行っておりませんけれども、広島県が県内企業を対象とした実施によりますと、肝炎ウイルス検査を実施していると回答した企業は、平成二十五年度では二九・五%、平成二十八年度では三二%となっている次第でございます。
加えて、昨今の健診とか人間ドックの受診状況を見てみますと、厚生労働省が二〇一九年に国民の生活基盤調査というのを出しましたが、その中で、健診や人間ドックを受けた者の割合は、二十歳以上ですけれども、大体、二十歳以上で七〇%ぐらい。ただ、女性が一〇ポイントぐらい低いんですね。
ただ、当時、その直前に、我々、受診をしたものと把握を、認識をしていたものにつきましては、外部病院の診断を受けたその投薬の指示ということで、中での診療は行われていなかったというような事実が判明しましたりして、しましたことから、より正確なその事実に基づき、特にその医療機関の、あるいはお医者さんの受診状況というのは確実な形で御答弁申し上げないといけないということで、現在調査中という形で御説明したところでございます
四月上旬頃に受診状況等も踏まえた中間報告という形で事実を明らかにしたいと思っているところでございます。
本調査におきましては、ゲノム解析の実態以外にも、新型コロナウイルスの検体収集の状況、それから新型コロナウイルス感染症患者の受診状況なども併せて調査しておりまして、それらのうち一つでも該当がある旨の回答があったものは、三月八日の時点では四十七大学ということになってございます。 現在、厚生労働省におきまして、このアンケート調査結果の内容を精査しているところと承知しているところでございます。
先ほどの警察庁の自殺統計原票、データに基づく原因、動機について、病名が付されているということですので、これは必ずしも専門医かどうかは別といたしまして、医師による診断が行われているということでございますけれども、これらについては、健康問題があることは把握はできますけれども、その受診状況や治療状況まで把握することはできておりません。
今年度の受診状況でございますけれども、自治体で実施しております集団で行うがん検診の受診数を日本対がん協会が調査した結果では、一回目の緊急事態宣言中の昨年五月におきましては、集団検診自体を延期するようお願いしたところもございますので、前年同月比で約八%余りという、大幅に減少しておりましたけれども、その後、回復傾向にございまして、例えば二〇二〇年七月には、前年同月比六一・八%と回復にある、こういう状況でございます
全国保険医団体連合会が、各地の保険医協会に呼びかけて学校健診の受診状況について調査を行ったんですね。これ学校に調査票を送付して回答のあった学校についてまとめたものですけれども、例えば、学校歯科健診で治療が必要とされた児童のうち、未受診率というのは、小学校で五〇・八%、治療を受けていないということですね、中学校六五・三%、高校八二%と。
○大臣政務官(中村裕之君) 学校としては、事後措置として、健康診断結果の通知を行った後、治療のために必要な医療を受ける必要があることを周知し受診を促すにとどまるものでありまして、その後の医療機関への受診状況については、法令上、調査をすることとされていないところでありまして、強制することもできないというところがあります。
学校における健康診断実施後の事後措置について、学校は治療等を勧告することとしておりますけれども、その後の医療機関への受診状況について調査は実施しておりません。これは、学校保健安全法に基づいての対応でございます。
○政府参考人(下間康行君) 学校における健康診断実施後の事後措置につきまして、学校は、学校保健安全法に基づき、治療等を指示するなど適切な措置をとるということとされてございますが、その治療後の、指示を行った後の医療機関への受診状況につきましては、法令上、調査することとされておりません。
についての周知については、ホームページで、そうしたことを普及啓発するべく、三十年度予算案にも盛り込んでそれを実行したいと思っておりますし、また、子供の難聴対策は特に大事でありまして、全ての新生児が新生児聴覚スクリーニングを受けられるように、市町村等に対しても通知も行ったところでもございますし、また今年度からは、都道府県で、市町村関係者や医療機関等で構成されている協議会、ここにおいて、新たに、検査の受診状況
平成二十七年度の受診状況につきましては、四十歳以上の職員のうち一般定期健康診断においてがん検診に係る検査を受けた者は、肺がんに係る胸部エックス線検査が三九・七%、胃がんに係るエックス線間接撮影検査が三六・二%、大腸がんに係る便潜血反応検査が四〇・八%となってございます。
東京電力においては、ガイドラインに従い、昨年の夏より健康診断の結果で要精密検査とされた方が医療機関を受診しているかどうかを元請事業者経由で報告させ、受診状況を確認、フォローする取組を行っており、これを通じて精密検査等の受診の徹底を図っており、一定の成果が出ていると聞いております。
実際、公表された日報の中には、七月七日十一名、八日七名、九日二名、十日は資料がない、十一日ゼロ名、十二日七名、患者受診状況という欄があります。ただ、これは病気かけがかわかりません。これは何を理由とした、どんな受診だったんですか。こういった戦闘あるいは戦闘に近いような状況の中で、自衛隊員がけがをされたんじゃありませんか。
具体的には、外来の機能の分化というものを進めていくという等の観点から、ほかの医療機関というものを含めて、患者の受診状況を把握するといった一定の要件を満たすという診療所などについて、患者がかかりつけ医、かかりつけのお医者さんとして指定できることとして、このかかりつけ医以外の診療所や病院を紹介状なく受診した場合には定額を負担するといった案をお示しをさせていただいております。
このため、上申の前提となる事業者からの健康診断、適性診断の受診状況の報告を待って関係機関への照会の起案を行うということになり、結果として監査日、二十七年の二月二十日から社会保険の照会、五月十八日まで三か月を要したということが検証の結果でございます。
また、一部の既認定者の方について負担額が増加することに新しい仕組みはなることから、その新しい制度の移行に当たっては三年間の経過措置を設けて負担軽減を図っておるところでございますけれども、実際にこの法の趣旨であります難病患者に対する良質かつ適切な医療が確保されるかという観点から、この自己負担の増加がどういうふうにその受診状況等に影響を与えたかということについては、来年度に研究班を設置して実態の把握に努
平成二十七年の二月二十日に監査をした際に、健康診断及び適性診断の受診状況の資料の提出がなかったので、イーエスピー側から改めて確認して提出をしたいというふうな申出があったというふうに理解をしております。これに一体どれぐらい掛かったのかということの質問でございますので、是非御答弁をいただきたいと思います。
2 紹介状のない大病院受診に係る定額負担の導入に当たっては、外来の機能分化促進の効果、低所得者等の受診状況の変化等を調査し、その結果に基づき適切な措置を講ずるとともに、定額負担の対象とならない症例等、事例の明確化及び積極的な周知を行うこと。
これは災害時の迅速な対応が可能となるよう、患者の医療機関受診状況、ライフラインの稼働状況等の情報を災害時において相互に収集、提供するもので、全国的に整備が進められております。 震災時の対応では、搬送医療機関の情報入手の方法ではEMISを利用できたのは僅かに〇・九%でございました。